お守りになっている友人の一言

2011 9月 21 心の痛みが回復するまで コメントは受け付けていません。 このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by ラブママ

ラブがもう助からないと診断され、つらかった時、
友人からのメールに私は救われました。

その友人は、数年前に長年一緒に過ごした愛犬と
お別れした経験を持っています。

経験者の言葉は何より重い。
友人からのメールは、心の中の霧をはらしてくれ、まだまだ私にやれることがあると、前向きな気持ちにさせてくれました。

そして私は、そのメールから友人の偉大さも感じました。

数年前、友人が愛犬を失って辛かった時期に、私は真の苦しさを理解できていなかった気がします。

愛犬とお別れして、かなり痩せてしまった友人に、早く立ち直るように促した記憶があるのです。

そんな時、友人は、その愛犬との思い出話を私に話し続けました。
私も友人の愛犬に会ったことがあったので、その時の印象を交えながら、その思い出話に相槌をうち、耳を傾けました。

そのついでに、励ましたのです。

でも、今思えば、余計な励ましなどせずに、聞き役に徹しているだけでよかったのではないかと思います。

愛犬との別れを経験したことのない私のどんな言葉も、友人の心を癒すことはなかったと思うから。

今、同じ経験をするかもしれない状態になり、初めてわかりました。
気持ちに寄り添ってもらえることが、何より心が救われると。

私が友人を偉大だと感じたのは、当時、私は何もしてあげられなかったのに、
いいえ、逆に落ち込むことも言ったかもしれないのに、
寄り添うような、それでいて「私がしっかりしなきゃ!」と思える言葉を送ってくれたことです。

ペットロス症候群・予備軍になってしまった苦しさに耐え切れず
「どうしたら乗り越えられるのだろう」という私のメールに、

生きている時より、去って暫くしてからの方がもっと辛いこと、
良い乗り越え方はないこと、
やれることは最後まで見届けてあげることくらいだと、
自分の体験や見送ってからの気持ちも交え、書き綴ってくれました。

そして、今も友人の心の中に愛犬が生き続けているとも、書かれていました。

私は、ラブのことを心配しているようで、実は自分のことしか考えていなかったことに気付かされました。

まだラブが頑張っているのに、まだ起こってもいないことに悩み、
自分を見失ってしまっていたのです。

その友人の、「わんこは敏感なので、最期の日までいつも通りに可愛がってください」
という言葉に、目が覚める思いでした。

確かに心が伝わってしまうのです。
私の嘆きや苦しみがラブを苦しめる。

だから、最期の日までできる限りのことをして、
後悔のない日々を送ろうと思いました。

お別れの時は、悲しいのは当たり前、
良い乗り越え方や、楽な乗り越え方なんてある訳がない。

それだけ、思い出が詰まっている家族なのですから。

だから、今を大切にしなきゃ。
家族として一緒にいられる今を、後悔がないように。

その友人からのメールは、私のお守りになっています。

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痛む心を開放してくれたこと

まさにペットロス症候群 予備軍。

ラブが、治療できないほどの状態になったとき、涙が止まりませんでした。
毎日、毎日泣いてばかりで、心配そうに私を見つめるラブに、微笑みかけることもできずにいました。
自分でも「これじゃいけない」とわかっていても、どうにもできなかった。 誰か、何か救ってくれるものがないか、探していた時に見つけ、そして、救われた本、友人の言葉、家族の言葉を思い出す限り、集めました。
同じ痛みを持つ、そして、持つかもしれない方へ、少しでも役立ててもらえたらと思います。


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