ラブは、京都から空路でやって来ました。
飛行機での移動はとても心配でしたが、無事元気に着いて、
ホッとしたのも束の間、狭いゲージからなかなか出てこず、
ゲージの奥の方でおびえているのです。
どんなに声をかけても、フードを与えようとしても、
おやつにも反応せず、出てこようとしません。
無理に引っ張り出して、余計恐がらせるてもいけないので、
待つことにしました。
結局、その日は1度も出てきませんでした。
そして次の日も。
3日目に、ふと気配を感じて振り向くと、足を忍ばせて、出ていました。
足音が聞こえなかったので、本当に忍び足だったのでしょう。
嬉しくなり、立ち上がると、慌ててゲージに駆け込んでしまいました。
トイレもせず、何も食べようとせず、水も飲まない。
どうするのかと、途方に暮れた矢先、とうとうラブはゲージの中で
排泄をしてしまいました。
もう放っておけません。
ゲージを分解して、ラブのシャンプーをして、
ゲージもきれいに掃除しました。
そして、その日は夜までゲージには入れないようにしました。
観念したのか、その日からフードも食べるようになりました。
でも、私たち家族に心を閉ざしているのは、手に取るようにわかりました。
ゆっくり、時間をかけて信頼関係を築かなくては。
3日目は、そう覚悟を決めた日でもありました。






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