介護15日目 危篤!号泣

2011 9月 04 ラブの介護日記 コメントは受け付けていません。 このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by ラブママ

夜になり、ラブの腹が張って、苦しそう。
部屋中を歩き回って、突然バタッと横になる。

そして、すぐにまた歩き回り、バタっと横になるの繰り返し。

お腹を触ると、熱が高いのがわかる。
ぐったりしている。
水を飲まない。

お腹をさすると仰向けに寝て、じっとしている。
安心するのだろうか。

しばらく撫でていると眠ってしまう。
でも寝たかと思い、その場を離れると、すぐに移動。

他の場所で横になる。

そして、私のところに来て、鼻で足をつつく。
そして「どうした?」と話しかけると、じっと見つめる。

頭をなでると横になり、そのまま仰向けに。
お腹を撫でて欲しいのかなと撫でると、じっとして、目を閉じる。
今日はその繰り返し。

ドライフードは少量しか食べようとしない。
とうとう、朝以外も食欲がなくなってきたみたい。

試しに白ご飯にヨーグルトをかけて食べさせる。
これは食が進むようだ。
まだ食べたがったが、あまり一度に食べると、吐くのではないかと思い、「また明日ね」と声をかける。

そして夜になり、ピアノの足元でぐったり寝ているのを発見。
お腹が異常に膨れている。
そして熱い。

そういえば、便も尿もでていない。
腹水がたまっているのだろう。
どうにか出してあげる方法はないか。
そう思いながらお腹をさすり続ける。

そのうち、首に力が入らなくなり、抱き上げようとしても首がダランと垂れる。

「まだダメ。まだ逝かないで。起きて!寝ちゃダメ!」と号泣。

目は焦点が合わず、瞬きもせず、どこを見ているかもわからない、動きもしない。
そして、とうとう目を閉じてしまった。
「いや!いや!まだ逝かないで。」その叫びに、目を開ける。
でも眼球は動かない。

家族全員で体のいたるところをなでる。

「まだ明日があると思ったから、ヨーグルトは明日って言ったけど、明日がないかもしれない。上げとけばよかった。」
と泣きながら母に言うと、

「今、上げたらダメかな。」と母。
「最期に一口だけでも」と。

私もあんなに欲しがっていたのだからと、賛成。

すぐにヨーグルトを用意して、母が掌に乗せ、口元に差し出した。
すると、ラブは一ナメすると、ダランと力をなくしていた頭を持ち上げ、一気に舐めた。
そして催促。

あっという間に大さじ5杯程度のヨーグルトを食べた。
その後、まだ欲しかったのか、ヨロヨロと立ち上がり、台所に歩いてきた。
奇跡。

そう思った。

そして、まだ生きていてくれる。
それが嬉しかった。

私はまだ見送る覚悟ができていない。
すぐに取り乱してしまう。
ラブはそれがわかっているのか、まだ頑張ってくれている。
そのラブに感謝。

その後、少し元気を取り戻したようなので、ハウスの前まで抱いていき、降ろすと自分でハウスに入った。

もう階段を自力で登ることはできなくなっている。
昨日まではどうにか自分で登れていたのに。

こうやって弱っていくのか。

ラブと私たち家族に明日がありますように。
かすかに抱いていたわずかな希望、「血液検査そして手術」は
諦めるしかなくなった。

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痛む心を開放してくれたこと

まさにペットロス症候群 予備軍。

ラブが、治療できないほどの状態になったとき、涙が止まりませんでした。
毎日、毎日泣いてばかりで、心配そうに私を見つめるラブに、微笑みかけることもできずにいました。
自分でも「これじゃいけない」とわかっていても、どうにもできなかった。 誰か、何か救ってくれるものがないか、探していた時に見つけ、そして、救われた本、友人の言葉、家族の言葉を思い出す限り、集めました。
同じ痛みを持つ、そして、持つかもしれない方へ、少しでも役立ててもらえたらと思います。


心の痛みが回復するまで →