介護18日目 まだ覚悟はできない

2011 9月 06 ラブの介護日記 コメントは受け付けていません。 このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by ラブママ

元気な時と、横になったり、仰向けになり、大きなお腹を天井に向けて寝ていたりする。

この方が楽なのか。
今日もヨーグルトがけフードを喜んで食べた。
試しにフードだけを与えたら、それも完食。

部屋をリズミカルに小走りする。
嬉しいときは、後ろ足で立ち上がる。
今日も元気が良い。

獣医さんに電話して、薬を飲まなくても元気なことと、土曜日に部屋中を歩き回り、ちょっと寝そべってみては、また他の場所に移動するの繰り返しを2時間くらい続けていたこと、夜中にピアノの下のピアノカバーでちょっと見えなくなっているところで寝ていたところを抱き上げたら、ぐったりとしていて、首がダランと垂れ下がる状態だった話をした。

獣医さんから一言
「自分の居場所(永遠に眠る場所)を探していたのかもしれない」。

それは、私も感じていたこと。
でもズバリ言い当てられて、喉が詰まるような感覚を覚えた。

そして、ぐったりしているところに、お別れを覚悟して、最後にヨーグルトを舐めさせたら、首を持ち上げて、もっと欲しがったので、さらに与えたら、立ち上がり、さらに欲しがり、ヨーグルトを食べさせた母の後をついていったことも話した。

先生が「毒にも薬にもならないが、口当たりが良かったのでしょう。今は、欲しがるものを上げてください。薬は無理に飲ませなくてもいいでしょう。」とおっしゃった。

私はヨーグルトに何らかの効果があったのかと思ったけど、違ったみたい。
でも、ヨーグルトを食べさせ続けてからずっと元気が良いから、このままヨーグルトは食べさせよう。

先生からの
「まだ今は苦しんではいないでしょうが、苦しんだり痛がったりしたら、相談してください。眠るようにいつのまにか、自分で探した居場所で逝ければわんちゃんにとっても家で家族の近くで逝けて、幸せなことですが、苦痛が続くのは何よりもつらいことですから。その苦痛の後に完治するならいいのですが、そうでない場合は・・・」
という言葉がまた心に突き刺さった。

なんとなく、誤診であって、1年後も2年後もこのままラブがいてくれるようなことを心のどこかで望んでいる。

そんな自分の心がとても虚しかった。
私はラブが苦しんでいる状態を見て、それでも「逝かないで」って言ってしまうのだろうか。

もし苦しんで逝くとしたら、土曜日のように眠るように逝った方がラブは幸せだったかもしれない。

私が「まだ逝かないで!」って泣き叫んだから、戻ってきてしまい、苦痛を感じる死を体験させることになるのだろうか。
心が激しく揺れる。
でも、まだダメ。
まだ逝ってほしくない。

私の心がラブを見えない鎖で縛っていたとしても、まだまだラブとの時間が私には必要。
ごめんね。ラブ。
そして、頑張ってくれてありがとう。ラブ。

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痛む心を開放してくれたこと

まさにペットロス症候群 予備軍。

ラブが、治療できないほどの状態になったとき、涙が止まりませんでした。
毎日、毎日泣いてばかりで、心配そうに私を見つめるラブに、微笑みかけることもできずにいました。
自分でも「これじゃいけない」とわかっていても、どうにもできなかった。 誰か、何か救ってくれるものがないか、探していた時に見つけ、そして、救われた本、友人の言葉、家族の言葉を思い出す限り、集めました。
同じ痛みを持つ、そして、持つかもしれない方へ、少しでも役立ててもらえたらと思います。


心の痛みが回復するまで →